京都府立医科大学 細胞分子機能病理学 (主宰: 原田 義規)
Department of Pathology and Cell Regulation, Kyoto Prefectural University of Medicine

-トップ-



メッセージ

    細胞分子機能病理学は『病気の理(ことわり)』を明らかにすることを目指しています。『臨床に使える、役立つ』という社会的ニーズに応える研究開発も大切ですが、『なぜ、病気は起こるのか』を『知りたい』という自らのモチベーションを私たちは大切にしています。 そのために、固定標本を対象とした観察病理学的な組織形態の解析にとどまることなく、細胞内外の情報シグナル伝達を司る機能分子の動態を、細胞から組織、臓器、生体に亘る様々なレベルで可視化する蛍光イメージング技術を『生きたまま』の細胞や組織・臓器に適用することにより、様々な疾患の統合的解明に取り組んでいます。
    私たちは異分野の研究者同士の繋がりを大切にしています。医学・生物学に留まらず、光学や応用物理学など多様なバックグラウンドの研究者を受け入れ、ヘテロな集団ならではのユニークな研究手法や成果を世界に発信しています。 細胞分子機能病理学では、各人の研究領域に留まらない異分野の世界に触れることができ、『何でも呑み込む』という広い視野に立って研究できる環境を提供します。医学を樹木に例えると、病理学は自然科学や基礎医学という根から得た養分を臨床医学に行き渡らせ、臨床や医療の場で開花・結実させるための『幹』としての役割を担う部門であると捉えられます。 私たちは実験病理学的研究や病理解剖から得た学理や情報を、世界の学術領域や医療の現場に発信するとともに、卒前・卒後の病理学教育を通して研究者や病理医を育成することをも使命とし、奮励努力しています。



NEWS

EVIDENT米国が主催する顕微鏡画像の国際コンテストImage of the Year Awardで望月の撮影した画像が"Regional Award (Asia-Pacific)"に選出されました。本画像は田村・望月らによる心臓に関する研究で撮影されたものです。(2026/5/11)new!

望月が本学令和7年度青蓮賞を受賞しました。(2026/3/6)

JST CREST共同研究成果「細胞を瞬時に止めて観察できる時間決定型クライオ光学顕微鏡法の開発」が本学HPJSTプレス日本経済新聞等に掲載されました。(2025/8/25)

原田が当教室の教授に就任致しました。(2025/4/1)

平成18年(2006年)1月1日から令和2年(2020年)12月31日までに京都府立医科大学付属病院で肝癌、膵臓癌、胆道癌(胆管癌・胆嚢癌)、甲状腺癌の生検検査や外科手術を受けられた患者様・ご家族様へ



その他のお知らせやイベントもページ上側の「-活動報告-」タブからご覧いただけます。

お問い合わせ

TEL 075-251-5322
FAX 075-251-5353
E-mail(代表):         pcr[AT]koto.kpu-m.ac.jp

アクセス
〒602-8566
京都府京都市上京区
河原町通広小路上ル梶井町465番地

基礎医学学舎7階710号室



リンク

病理学教室の歩み
京都府立医科大学

   病理専門医プログラム(PDF)
   分子病態病理学部門
   臨床病理学部門

日本病理学会
日本病理学会近畿支部
日本組織細胞化学会
日本細胞生物学会
レーザ顕微鏡研究会
日本バイオイメージング学会
心筋生検研究会

近江八幡市立総合医療センター
JCHO神戸中央病院
済生会京都府病院
パナソニック健康保険組合松下記念病院
京都岡本記念病院

大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 ナノフォトニクス領域(藤田研究室)


© 2026 Department of Pathology and Cell Regulation, Kyoto Prefectural University of Medicine.